死の定義はなんだと思う？

細胞には寿命があるからムリだよ
それを弄ろうとするとガン細胞と化するからムリだよ
脳みそだけを若い体に移植してもやはり脳みその細胞の寿命が来れば死ぬよ

将来的に記憶・情緒のデジタル化が叶ったとして、それは生き続けるということになろうか・・・

自我の存在を信じるのか？

限りなく不老に近いのは行けそう

電脳になれば大丈夫だろう
脳の中にHDDを埋めこもうという研究も開始されている
それにグーグルの誰かが「寿命を500歳まで可能にする」というプロジェクトに莫大な私財を費やしているそうだ

>>10
でもそれって自分じゃないよね
自分の知識、記憶を持ったコピーデータが出来上がるのであって、元の脳みそである俺たちは捨てられるんでしょ？

データさえあれば、20歳時点まで体を戻すのはそのうち可能になる

だが記憶も戻る

我々は自我が存在することを信じるように、自我が失われることも信じる

だが本当にそうだろうか？

人は自我が失われると信じることで、自我の存在も肯定できる
自我の肯定のためには自我の喪失の肯定が必要なのだ。死の必要性

いつまでも死ななかったら困るだろ
これ以上人が増えるのはたくさんだ

不老不死は自我の否定に繋がっていく

不死ってよさそうに見えるけど
本当は凄く辛いんだぜ

>>20
そうか？宇宙には砂場の砂より多い数の星があって（ほぼ無限）
もしかすると地球のように自然がある星もあるかもしれない
そんな星をいくつも冒険できるのなら無限に楽しめると思うがな
ただ星から星への移動手段は何も考えてないがw

SE細胞で自身のコピー臓器を造る

１０年同じ仕事して心が壊れないんだから、１０００年やっても
同じじゃないかな。

そういやルーンクエストというゲームの不老人間は、定められた仕事を
こなし続けることでそうなっていたが（逸脱すると老化する）

電脳ってさ簡単にいうと
「自分の思いで、知識、性格すべてをデータ化してHDDに保存したぞ！これで俺が死んでも俺の脳内データは残ってるから実質不老不死だ！」
っていってるようなもので、ようは屁理屈でしかないと思うんだよね

>>28
例えが悪かったな
電脳＝HDDじゃないんだわ
HDDを脳に埋め込むというのは勉強という作業を効率化しようというだけで
データとして残すだけ、じゃなくて
データを移してさらにそのデータを今まで通り同じように使って物事を考えていくようにするのが電脳なんだわ

>>31
病気による死が無くなるのは良いよね
でも事故でぐちゃぐちゃになっても死ねないってどうよ？
拷問で　腕切り落とし→再生　の無限ループとか

自分の意思で死にたいと思わないかぎり不死だったらまだ良いけど

ずっと働き続けるのは嫌だなぁ。

不老でも寿命はあっていい。

不老不死になると人は怠惰になり何もしなくなるらしい

不老不死自体は可能だと思うが行き続ける事は不可能だと思いまふ

不老不死の種はたくさんいるじゃん
大抵環境の変化の無い海の底

不老はテロメアとかなんとかで可能そうだけど不死は無理だろ
拳銃で撃たれれば人は死ぬ

あ　でもナノマシンの群体みたいなのにすれば不死も実現できるか？