1 名無しさん 2014/03/11(The)22:10:53 ID:qF09s5Ks4
今も目がうるうるしてる
2 む魚禿光禿◆BAtfNG6/NI 2014/03/11(The)22:13:40 ID:jt9WkaY61
14 名無しさん 2014/03/11(The)22:26:34 ID:qF09s5Ks4
ガルディア大戦でいいのかな?
概略をざっと書くと
新界歴712年:宗秦國(シンコク)とユーディニア国が穀倉地帯(正確にはファッシヴィア地方)を巡って衝突
新界歴714年:戦火が周辺の小国を巻き込んで拡大
新界歴717年:ついにシンコク率いる枢軸国側とユーディニア率いる連合国側で新世界史上最大の大戦へと拡大
新界歴722年:ローディス生まれる
新界歴725年:ローディスの死を乗り越えたミッフィルト自警団が戦争を終結。黒幕だったディンダー卿を追い詰めるが、死亡未確認。
勝者が存在したかと言えば、微妙
皆傷付いた
3 名無しさん 2014/03/11(The)22:13:40 ID:ooleuQYkm
5 名無しさん 2014/03/11(The)22:15:14 ID:a9v3a4xJE
やるなお前
10 名無しさん 2014/03/11(The)22:19:58 ID:qF09s5Ks4
6 名無しさん 2014/03/11(The)22:15:16 ID:jvKXd10H5
どんな話?
10 名無しさん 2014/03/11(The)22:19:58 ID:qF09s5Ks4
最初はグリシン村の山間に聖人サーギンの予言にまつわる半人半神の子が生まれるところから始まるよ
グリシン村は八大国家の中でも四季のある豊かな国、モーデニス国の北西の山間部にある小さな村だよ
聖人サーギンは『国興しの禊』(通称:ガーデニアフォール)で陽の当たる大陸(モスコディア)を生んだ四聖人の一人だよ
11 名無しさん 2014/03/11(The)22:21:10 ID:kiVcNOif0
12 名無しさん 2014/03/11(The)22:22:08 ID:uRQH3gAAk
15 名無しさん 2014/03/11(The)22:27:40 ID:a9v3a4xJE
王子とか?
21 名無しさん 2014/03/11(The)22:31:57 ID:qF09s5Ks4
すまんwww最後725年じゃなくて735年だったww
ローディスはユーディニアでも名家のウィンブランド家の出身。
戦火で家を焼き払われて、両親を侵略兵に惨殺された。
流れ流れでリーンジーのスラム街に流れ着いて、
そこでロッコ達と知り合ってミッフィルト自警団を設立
ドータス博士の変な発明とかオカマスパイのティッティアとか色々出てくるけど、
とにかく自警団でがむしゃらに戦争を生き抜いて、戦争を終わらせた。
17 名無しさん 2014/03/11(The)22:27:58 ID:2rqhnHa2U
20 名無しさん 2014/03/11(The)22:31:02 ID:ohJIR4fhw
22 名無しさん 2014/03/11(The)22:33:37 ID:cH5fdCVLI
23 名無しさん 2014/03/11(The)22:33:55 ID:a9v3a4xJE
27 名無しさん 2014/03/11(The)22:37:26 ID:V7kf3xxuK
ユーディニア側の人間なのか
31 名無しさん 2014/03/11(The)22:53:43 ID:qF09s5Ks4
28 名無しさん 2014/03/11(The)22:46:17 ID:rnKXSKqwN
31 名無しさん 2014/03/11(The)22:53:43 ID:qF09s5Ks4
29 名無しさん 2014/03/11(The)22:48:49 ID:F1kfFCnmg
33 忍法帖【Lv=45,デビルウィザー】 2014/03/11(The)23:13:02 ID:uC0BlSILL
37 名無しさん 2014/03/11(The)23:44:34 ID:qF09s5Ks4
大まかで構わないなら
神の雷編
かつて世界は滅び、一から造り直された──
親が子へ、子が孫へ連綿と語り継いできた物語。
四人の聖人、後に四聖と呼ばれる者たちが作りしこの世界。
人なのか、神なのか、それとも……四聖の正体は謎であり、伝説であり、神話だった。
その四聖の一人、サーギンの予言。
『神の雷は地と天を分かち、地に人を、空に神を、その間に精霊を成した。雷の理を人が求む。分かつ世界に、別れざる使者が生まれ落つ時。』
そして予言通り、原界歴682年、予言の実現と知る者もなく、半人半妖のディクスが生まれる。
各国では賢人たちが各々の方法(占星術、地相学、易学、降霊術)で、予言である『神の雷』が現世に表れる予兆を知る。
世界中の国王、帝王に激震が走った。
『誰よりも、何よりも先に、神の雷を手に入れなければ──!』
そして、世界は雷の争奪戦へと歴史の波が動き出した。
民、自然、精霊、人ならざるもの、全てを巻き込んだ、激動の時代が始まる──!
これが3章のうちの、始まりの物語です。
52 名無しさん 2014/03/14(Fri)20:51:00 ID:LSfp82nDY
雷もルザームの一つってこと?
だとすれば雷もエーテルを動力とするわけだが
聖十字戦争は雷の力を浴するものそれ自身が雷の力にとりこまれていたのか
人ならざるものもエーテルの瘴気によって精神破綻をおこした者であると考えられる
39 名無しさん 2014/03/11(The)23:49:21 ID:qF09s5Ks4
36 忍法帖【Lv=55,エビルマージ】 2014/03/11(The)23:32:53 ID:GcvKhGGzR
俺漫画かこうと思ってるけどまったく話進まん
38 名無しさん 2014/03/11(The)23:48:50 ID:qF09s5Ks4
雷を葬り去ろうとする同盟国の衝突が、「聖十字戦争」ね
40 名無しさん 2014/03/11(The)23:59:23 ID:uC0BlSILL
出来事を追っていく大河風だと1クールも持ちそうにない
41 名無しさん 2014/03/12(Wed)00:12:58 ID:M3p98fgr5
それらは遺産兵器(ルザーム)って呼ばれてるんだけど、その場所を知るカギになる少女をめぐる話。
時代的には蒸気機関とか出来てて近代的になってきた。
トゥーラ(超能力みたいなもの)を消費して魔導機巧っていうカラクリみたいなものもある。
(旧物理学でいうエーテルの様なものが世界を満たしていて、それは精神エネルギーにも感応する。エーテルを通じて精神エネルギーを外界に作用できる、という理屈)
蒸気機関と魔導機巧が組み合わさって、結構いろいろと便利になった世界。
そんで、国力が増した二大国がシンコクとユーディニア。
どちらも国としては豊かになったんだけど、ひっ迫する問題を抱えていた。
人口爆発と"汚染エーテル問題"。
都市部等、閉鎖的な環境で大規模な魔導機巧がエーテルを消費し続けると、そこには混沌とした精神エネルギーに汚染されたエーテルが貯留してしまう。
そしてその汚染エーテル(旧時代では瘴気と呼ばれていた)を浄化してくれる森林とか草原とかの自然も都市部からは姿を消していった。
汚染エーテルに長らく晒された人間は、個人差にもよるが、精神異常をきたしたり狂ったりする。
即ち治安の急激な悪化が起きてしまう。
そこで、二国は次第に国土を増やしていくんだけど、それは即ち軍事侵略だった。
んで、とうとう北の穀倉地帯で両者は衝突。
小規模な小競り合いを繰り返し、とうとう大都市「ガルディア」で両者は総力的な激突を見せる。
それまでの小さな紛争が、一気に世界大戦へと拡大。周辺諸国も巻き込まれていく。
その中で、遺産兵器(ルザーム)の研究が進んでいく。
とある古文書により、ルザームの発動のカギとなる『独自のエーテル』を内包する少女の存在が明らかになる。
少女は戦火を終わらせる救いの女神となるのか、世界を焼き尽くす悪魔の遣いとなるのか、
シンコク、ユーディニア、レジスタンス、『プロメテウス』、様々な思惑を巻き込んで、「ガルディアの少女」をめぐる戦いが始まる……!
こんな感じですわ
42 名無しさん 2014/03/12(Wed)00:13:52 ID:M3p98fgr5
44 名無しさん 2014/03/12(Wed)00:16:20 ID:xMlvN9KbL
46 名無しさん 2014/03/12(Wed)07:14:42 ID:iIG76QC28
面白そう
この無駄は…