22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2011/08/03(水)01:36:56.62ID:/oxRSyGV0
おもろいな眠れないからみてるよ




24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2011/08/03(水)01:38:28.15ID:L2YpeNoN0
誰も読んでねーかなw
連投規制ヒヤヒヤするわ


その頃には結構長い期間メールをしてたから、
いやあ、もしかしたら擦れ違ってたかもねーとか会話しててだな
何となく「じゃあ、ちょっと会う?」という会話にもなりますよねーええ、ええ。

しかし、あの失恋からしばらく経っても、変わらずフリーター戦隊ゴボリオンな俺。
「ええ~でも俺と会ってイメージ崩れたらヤダし~」

「大丈夫だよ!チ●コは小さいってもう知ってるから!」
「やめてえええええ;;せめて剥いていくからああああ」
「引くわーーーwww」

かくして、シモネタ女王Cちゃんとの対面の日がやってきた。
自ら「中途半端な光浦靖子似」と公言していたCちゃん。

それを聞いて、良かった緊張しないなーと気楽に出発。


しかし待ち合わせ場所のチ●コ前には、

メガネを掛けた広末涼子が立っていた。




27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2011/08/03(水)01:42:21.33ID:L2YpeNoN0
(え?!あれ!?ちっとも光浦じゃねええええええ)
「初めましてーゴボウさん?」
(声もかわいいいいいいいいいいいい)
「えwwあwゴボウでwwすwwwフフフwwドwwュフwフww」

「何だー全然ガリガリじゃないよー身長高いからスマートじゃないですか」
「へへえwwへえwww」

「チ●コもスマートだけどね」

やっぱりCちゃんだった。


Cちゃんは、メールでのキャラもそのままに、
素直で明るくて、シモネタ女王ででも時折すごくお姉さんぽくて優しかった。

この日のことで凄く覚えてるのが、ゲーセンの入り口でクレープを買って
クリームを胸に垂らしたら何も言わずに拭いてくれたことだ。
後でよくよく聞いたら、ちょっと年上ぶりたかったらしい。

長いこともメールをしていたお陰で、会話も詰まることないし
趣味も判ってたから一緒に買い物したり、
あれ?これって今更だけどデートじゃね??って舞い上がってな。

しかし童貞の俺には、こう一歩進む勇気みたいなのが沸かず…
楽しい、楽しいんだけどもどかしくて、
手とか繋いだほうがいいのか?と判断つかなくて悶々とした。
帰り際には、何でもっと積極的にならなかったんだろうかとか、
よく判らない感情で切なくなったりな。




28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2011/08/03(水)01:45:48.12ID:L2YpeNoN0
それから、何度かデートを重ねて
ようやくようやく彼氏彼女になるには1年近く掛かった。

と言うのも、俺は当時彼女のために
フリーター戦隊から正社員ソルジャーにレベルアップするのに必死で、
CちゃんはCちゃんで仕事で忙殺されていたからである。

初任給を貰った帰りに、振られたら死ぬつもりで告白をして、
OKを貰った時は膝から崩れ落ちたwww

そのままとんとん拍子でプロポーズ、結婚。
ようやくの脱童貞脱処女。




続きは次のページで
1001オススメ記事@\(^o^)/2018/06/07 18:57:00 ID:narusoku