身近な物理SUGEEEEEEEEってなる話

2012年04月15日 22時06分

身近な物理SUGEEEEEEEEってなる話

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)13:23:53.33 ID:6S0ziKYn0

光の事とか教えれ下さい


5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)13:24:35.35 ID:T3yjMwr10

光は波でもあり粒子でもある

アインシュタイン
 
粒子と波動の二重性

(りゅうしとはどうのにじゅうせい、Wave–particle duality)とは、物理学及び物理化学において、全ての物質やエネルギーは粒子的な性質と波動的な性質の両方を持つという考え方である。この二重性は古典的な粒子説、波動説の欠点を補い、微小系の振る舞いを完全に記述できる。この表面上のパラドックスを説明するために、量子力学の様々な解釈が試みられている。

二重性の考え方は、クリスティアーン・ホイヘンスとアイザック・ニュートンにより光の本性についての対立した理論が提出された1600年代に遡る。アルベルト・アインシュタインやルイ・ド・ブロイらの研究によって、全ての粒子は波動の性質を持つという現代の理論が出来上がった。この現象は、素粒子だけではなく、原子や分子といった複合粒子でも見られる。実際にはマクロサイズの粒子も波動性を持つが、波長が短すぎるため、通常は波動性は観測されない。


8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)13:26:22.76 ID:4imvDl5r0

光は一秒で地球七周半できるんだっけか

光速

光速(こうそく)、光速度(こうそくど)は、光が伝播する速さのことである。真空中における光速の値は 299 792 458 m/s(≒30万キロメートル毎秒)と定義されている。つまり、太陽から地球まで約8分20秒、月から地球は、2秒もかからない。俗に「1秒間に地球を7回半回る速さ」とも表現される。


13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)13:29:44.46 ID:dk/CZz1A0

光は電磁波だから磁力あるんだぜ?


17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)13:42:57.13 ID:dk/CZz1A0

>>13


光は磁力あるから、光が金属みたいに物体のなかで自由に動ける自由電子をもつものにちかづくと、光の磁力に電子が引き寄せられて衝突して光は跳ね返る

こうして金属光沢が起こる


18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)13:45:41.34 ID:oG1FpNwe0

>>17
てことは強力な磁石があれば
光を曲げられるの?


20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)13:48:57.79 ID:dk/CZz1A0

>>18
うん、実際そんな機械あるぞ


23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)13:54:07.00 ID:oG1FpNwe0

>>20
光を曲げれるとかスゲー

重力も光を曲げれるんだよね
ブラックホールとか


43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)14:27:13.88 ID:k+euNILg0

>>20
何ていう機械?


45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)14:32:37.88 ID:dk/CZz1A0

>>43
なんていう機械かわすれたけど

有機化合物の検出に使うやつだったと思う



46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)14:33:20.30 ID:k+euNILg0

>>45
記憶違いだと思うよ


50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)14:37:48.40 ID:dk/CZz1A0

>>46
まじで?
じゃあ記憶違いかも
こないだマクマリーでそんな装置みたつもりだったわ


14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)13:29:46.67 ID:hbpEaEYn0

ひかりとか考えれば考えるほど気持ち悪い


15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)13:37:57.33 ID:SwXMXk6/O

光を金属に当てると電子が飛び出す。

光電効果

1888年、金属に短波長の(振動数の大きな)光を照射すると、電子が表面から飛び出す現象がドイツの物理学者ハルヴァックス(W.L.F.Hallwacks)によって発見された。

その後、ドイツの物理学者レーナルト(P.Lenard)の研究によって解明が進み、電子の放出は、ある一定以上大きな振動数の光でなければ起こらず、それ以下の振動数の光をいくら当てても電子は飛び出してこない。

振動数の大きい光を当てると光電子の運動エネルギーは変わるが飛び出す電子の数に変化はない
強い光を当てるとたくさんの電子が飛び出すが、電子1個あたりの運動エネルギーに変化はない
などの事実が実験により明らかにされた。


25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)13:56:03.41 ID:6S0ziKYn0

重力で光が曲がるって事は光には質量があるってこと?


30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)14:02:03.31 ID:dk/CZz1A0

>>25
ブラックホールは空間自体を捻じ曲げてる
んじゃなかったか?

だから空間ごと光が吸い寄せられる

ブラックホール

ブラックホール(英語:black hole)とは、きわめて高密度で大質量で、きわめて強い重力のために物質だけでなく光さえも脱出できない天体のこと。きわめて強い重力のために光さえも抜け出せなくなった時空の領域、とされている。


37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)14:15:37.76 ID:6S0ziKYn0

>>30
空間ってのがよく分からないんだが真空があったとしてそこには原子も何もないだろ?
何もないところにも空間がある?

それとそんな何も無いところをどうやって光は進むのかと


38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)14:19:06.13 ID:dk/CZz1A0

>>37
まあ原子もなにもないってわけでもない
今取り上げられてるヒッグス粒子ってので宇宙はいっぱいになってる

ヒッグス粒子

ヒッグス粒子(ヒッグスりゅうし、Higgs boson)とは、素粒子に質量を与える理由を説明するヒッグス場理論からうまれた、理論上の粒子である(素粒子論と量子力学では、場の存在と粒子の存在は意味がほぼ同じである)。


26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)13:57:05.85 ID:tXIB44/M0

ニュートン読めよ
ワクワクが止まらないぞ


27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)13:59:03.58 ID:nahuuygf0

遠心力というものは実は存在しない


89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)16:23:38.21 ID:Wqr2SmPwO

>>27についてkwsk!


90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)16:29:20.61 ID:6S0ziKYn0

>>89
向心力じゃない?


93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)16:36:03.57 ID:vC/dKDIs0

>>89
物体は力を加えないと直線運動する
だから円運動している途中に円周を離れて吹っ飛んでいきそうになるのは自然なことで、遠心力という「力」が働いているわけではない
むしろ、本来なら吹っ飛んでいくものを、円の中心に向かう力で無理やり繋ぎとめている

まあ、座標系の設定如何ではあるんだけれども


97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)16:52:15.24 ID:rqi/P9lJ0

>>93
向心力の話?


103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)17:16:40.28 ID:vC/dKDIs0

>>97
そのつもり。


28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)13:59:38.68 ID:dk/CZz1A0

あとエントロピーってのがある

まあいろいろ見方はあるが、こいつの意味は自然は整った方から散らかった方に絶対にいくっていうことな

例えば、熱い水に冷たい水いれるとぬるい水になるけど、勝手にぬるい水から熱い水と冷たい水に分離はされない

整った方から散らかった方にいく方向を熱力学じゃ時間の進む向きって定義してんだっけか

このことを宇宙に用いると、無限大の時間を進ませる(無限大に整った方から散らかった方に進ませる)と宇宙はもうそれ以上散らかってないので熱力学的な時間は進まなくなる、熱力学的宇宙の死っていうんだ



32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)14:02:29.32 ID:6S0ziKYn0

>>28
熱はどんどん広がって行くんじゃないの?


34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)14:04:33.55 ID:dk/CZz1A0

>>32
均一な方向にな


29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)14:01:57.10 ID:VG5e+3ad0

電子レンジで十分SUGEEってなるやろ



35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)14:04:38.35 ID:IvkmT/yKI

この辺りだこれだ
時間だ答えを聞こう


39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)14:20:36.47 ID:rqi/P9lJ0

エーテル

エーテル

エーテル (aether, ether, luminiferous aether) は、主に19世紀までの物理学で、光が伝播するために必要だと思われた媒質を表す術語であった。現代では特殊相対性理論などの理論がエーテルの概念を用いずに確立されており、エーテルは廃れた物理学理論の一部であると考えられている。

このエーテルの語源はギリシア語のアイテール (αιθήρ) であり、ラテン語を経由して英語になった。アイテールの原義は「燃やす」または「輝く」であり、古代ギリシア以来、天空を満たす物質を指して用いられた。英語ではイーサーのように読まれる。


44 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2012/02/11(Sat)14:32:23.11 ID:Ni2KdwWL0

てか光ってなんなの?


47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)14:36:15.86 ID:dk/CZz1A0

>>44
電磁波って考えとけばおk


48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)14:36:31.41 ID:Mg5Mk2euO

分子結合は正確には原子同士はくっついていない
原子同士の間にはわずか程の距離がある
原子の組み合わせによってこの距離は異なる

分子結合はお互いの原子が最も安定する距離を探り、
その距離を保ち続けようとする性質のことである

これは感動した


53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)14:44:37.18 ID:6S0ziKYn0

>>48
こういう自然の中にあるのも面白いよね


54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)14:45:58.31 ID:otc6d79B0

地球の移動速度がちびる程早いのは驚いた

ただ基準点をどこに考えて移動してるって理屈なのかが不思議だった


55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)14:47:40.58 ID:k+euNILg0

>>54
恒星に対して回転している
厳密には慣性系に対して


59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)14:54:48.98 ID:otc6d79B0

>>55
恒星どころか天の川銀河や太陽系自体の移動速度も考慮して出てるはずだが


62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)14:58:37.22 ID:k+euNILg0

>>59
移動って言うと自転じゃなくて公転の話か
普通に地球の公転速度を言う時は太陽に対してだし
太陽の公転速度なら銀河中心に対して


65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)15:01:53.84 ID:otc6d79B0

>>62
そういう事じゃなく
銀河系の移動速度まで考慮していくと
何を基準としてるのか謎って話
基準点はなんなのさ?

と思って調べたけど銀河の中心は3次元じゃ表せないから算出できないらしいね


67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)15:03:47.75 ID:k+euNILg0

>>65
銀河の移動速度は常に違う銀河との相対速度で表されてると思うけど


58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)14:51:29.26 ID:CaDAhqNi0

例えば

北京にいるちょうちょの羽ばたきによる気流で、二週間後のニューヨークに嵐を起こす

ちょっとしたことでも時間がたてば大きい変化をもたらす

二週間後の天気を確実にしろうとするには、宇宙のはしっこにある電子すらも考えなくてはならない

これがバタフライ効果ってやつね

カオス力学ででてくるんじゃないかな


81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)16:02:22.66 ID:vC/dKDIs0

>>58
> 二週間後の天気を確実にしろうとするには、宇宙のはしっこにある電子すらも考えなくてはならない
宇宙のはしっこにある電子が二週間後の天気に影響を与えたら相対性理論に反する


82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)16:07:07.87 ID:CaDAhqNi0

>>81
文章に影響っていれてんのがまずかったかな
世界の全ての状態を完全にはあくすることは大事
非線形数学上は考慮に入れなければならない


60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)14:55:54.94 ID:HRPZSy/JO

流れ星が光のは単に空気の摩擦で燃えてるのでなくて
励起状態から基底まで落ち込む時に放射する光波によって輝く
ってこの前高校の原子の授業でいってたけど
ホント?


63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)14:59:09.32 ID:d7H3BPrOO

>>60
大気との摩擦で励起されてることを除けば、発光のメカニズムの説明としては正しい


64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)15:00:02.82 ID:k+euNILg0

>>60
空気の摩擦じゃなくて急激な断熱圧縮などによる空力加熱だけど
それによってプラズマ化した気体が光るのはそういう理屈だよ


61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)14:57:09.53 ID:d7H3BPrOO

地球もやすやすと貫通する光速の粒子が、地上のそこらじゅう飛び交ってる(1秒に数個人間の体貫通する程度の密度)


68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)15:04:50.47 ID:6S0ziKYn0

もう俺の理解出来ないところへ話が行ってしまった\(^o^)/


69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)15:13:45.38 ID:CaDAhqNi0

>>68
肘と顎は絶対にくっつけられない


71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)15:15:58.69 ID:6S0ziKYn0

>>69
これなら分かるぞ!


74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)15:24:09.15 ID:7aBi79aA0

人間も頑張れば壁を通過できるかもしれない


75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)15:28:18.77 ID:6S0ziKYn0

>>74
トンネル効果だっけ?

トンネル効果

トンネル効果(トンネルこうか、Quantum tunneling)は、非常に微細な世界にある粒子が、古典的には乗り越えることができないポテンシャル(エネルギー)障壁を、量子効果すなわち、時間とエネルギーとの不確定性原理により乗り越えてしまう(透過してしまう)現象。量子トンネル効果ともいう。

1928年にジョージ・ガモフとガーニー=コンドンがそれぞれ独立に原子核におけるアルファ崩壊をトンネル効果により説明した。また、同年にはロバート・オッペンハイマーが電界イオン化について、ファウラー=ノルトハイムが電子の電界放出について、同様の説明を行っている。


86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(Sat)16:18:05.95 ID:8v+RNyBN0

見えない光も視神経の数によっては見える